何から勉強すればいいのか
AIプログラミングの勉強をする事を決めたものの、何から始めようか。
プログラミングやAI自体の知識も乏しいので、何から手をつければいいのやらわからん。ということで、とりあえずAIについてもっと知らねばと、AI関連の情報を集めることに。
AIのプログラミングをやろうと決意するきっかけの1つになった本です。
松尾豊 著『人工知能は人間を超えるか』
- 作者: 松尾豊
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2015/03/10
- メディア: Kindle版
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完全に余談ですが、個人的に松原仁氏が、学生時代に『日出処の天子』を好きだったという、インタビューを読んでから、とても気になっていた方だったので、彼の考えを読むことができて嬉しかったです。
この本は書き下ろしなのでかなり内容が濃いです。
超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト
- 作者: 落合陽一
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/03/18
- メディア: 単行本
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日出処の天子 完全版 1 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)
- 作者: 山岸凉子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2011/11/18
- メディア: コミック
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AIプログラミングが気になりだす
なんでAIプログラミングなのかたずねられると、「なんか面白そう」という理由が真っ先に出てくる。
昨今のAIブームのおかげで、ぼーっと生きていても、毎日AIの話題が入ってくる。
シンギュラリティの話なんかは、オカルトめいた側面を持っていて、科学や数学の知識がなくてもちょっとワクワクしたり、ゾワゾワしたりして。
高校時代も文系で、その後、服飾の専門学校へ行き、卒業後は服飾やジュエリーのメーカー勤務だった私の周りには、プログラマーや研究者はいないので、友達同士で話をするときも、「AIに仕事奪われるか否か」という話題で盛り上がったりする。
でもそれって、どこまでが真実で、どこまでがオカルト?
仕事を奪われるってどうゆうこと?
奪われたらどうやって生きていけばいいの??
という疑問や不安から、わたしも勉強してみようかなと思った。
もともと、子供の頃に父親からスクリーンセーバーとか簡単なゲームのプログラム作らされたり(全然覚える気なかったけど)、高校受験の時に久留米高専を受験したりして(落ちたけど)、工学系には興味はあった。
テクノロジーの発展スピードがめまぐるしく、私たちは、時代の境目にいて、実は今、ものすごく貴重な体験をしているんじゃないかって気がする。
その時代の境目のイベントに、私も参加したいな、ちょっとでも知識がある方が面白いかも。ということで、AIプログラミングの勉強をすることに決めた。
なにしろ文系出身なので、ものすごーく初歩の初歩の手前のところからのスタートになるけど、だからこそ、同じような人が勉強はじめるためのヒントや、「こいつでもできるならやってみようかな!」できないことはない!と一緒に励ましあえたらいいなと思う。